内定者の声
2008年入社の内定者は、この4人です。それぞれ、就職活動を終えた感想や、後輩へのメッセージを語っていただきました。
T.I さん
最初に、デジタルフォレストのホームページやパンフレットを見たときは、驚きを隠しきれませんでした。社員さんの多くが東京大学や海外の大学といった高学歴の方ばかりだったからです。私は、北海道の無名の大学出身なので、それだけで臆してしまいました。「場違いなところに来てしまった!」とさえ思いました。
しかし、面接ではそんなこと一切関係なく、一人一人と真剣に向き合ってくださいました。面接の本に書いているような面接ではなく、その人の本音を引き出すような面接をしていただき、そのままの自分を出せたと思います。質問にも丁寧に答えてくださいました。
入社を決める前に、ランチやアルバイトを通して、社員さんの雰囲気を体感することができたことも大きかったです。本当に皆さん優秀で、しかも良い人だなぁと感じました。目標にしたい先輩たちばかりです。
勢いのある会社だと思うので、成長したいと思う方にはぴったりな会社だと思います。
P.K さん

就職活動を終えて、改めて自分の就職活動を振り返ったことはありませんでした。
次期就職活動をする後輩へのメッセージなので、自分の就職活動初期を一生懸命思い返そうとしましたが、今更ながら明確に始めた時期が不明ということに気づきました。世間から見て早い時期に始めたのは間違いないのだが、力んで始めたわけではないと思います。記憶にないことからみて大決意して始めたわけはありません。
ただ、就職活動を通して言えることは、絶対に考えが変わるということです。変わる程度などは個人差があると思いますが、私の場合は大企業志望から一気にベンチャー第一希望へと考えを180度変えました。自分の知りえなかった世界を知って自分の考えを変えるのは当然です。しかし、自分の考えが少しずつ変わってきているのに、行動がそれについていけないことが私にはよくありました。今思えば、就職活動中の大きな刺激を整理しきれてなかったのかもしれません。
大企業とベンチャーでは、入ってからのキャリア・得られるものが互いに違いすぎて、本当に悩んでいた時期もあります。そして私の解決法としては、悩むのをやめました。入社してから3年後、自分が何をしているか想像できる企業にいこうと単純に思いました。そしてデジタルフォレストを選びました。この会社は自分がもたらす変化を歓迎してくれると感じられたのが一番大きかったです。おそらく自分の努力と奮闘が形となって現れる会社はここだと思いました。
就職活動は悩む活動です。でも成長できる過程に違いありません。悩んでもいいのですが、入社する会社には確信を持って欲しいです。持てないようだったらもっと悩んでください。もっと確信を得られることをどんどん聞いてください。自分の経験からデジフォレならきっとそれに答えてくれる、または答えようとしてくれます。確信への糸口が案外そんなところにあったりするんですね。深刻そうに思える就職活動も終われば楽しい思い出です。友達もできます。だから妥協と諦めだけは心から追い出してください。それらさえなければ怖いものはないはずです。
H.H さん
私が就職活動を始めたのは、大学三年の年明けからです。周りの人たちが大学三年の春から動き始めていたことを考えれば、かなり遅いスタートだったと思います。そもそも企業就職するつもりはなく、それまではずっと公務員試験を受けるつもりで勉強をしていました。そんななか、ほんの息抜き程度の気持ちで企業の説明会に参加したことがきっかけで、企業就職をしようと考えるようになりました。特別興味があったわけではないのですが、初めて訪問した企業は経営コンサルティングを行うベンチャー企業で、「こんな世界もあるのか・・・」と驚きました。
とにかくこうして就職活動を始めたわけですが、業界も職種も特に決まっていなかったため、様々な企業を訪問し、選考を受けました。ゼネコンに始まり、不動産、商社、メーカー、IT,人材、そして青果市場まで、社会勉強も兼ねて幅広く活動しました。でもこうして幅広く活動したことで、逆に企業を選ぶ基準が明確になったような気がします。ちなみに私の企業選びの基準ですが、
●国際的な視野を持っている企業。
●積極的に変化をしていこうと考えている企業。
●経営者との距離が近く、様々な面で自分を成長させることができる企業。
以上の三つで、結局最後まで業界・職種は特定しませんでした。
五月いっぱいまで活動を続け、売り手市場の追い風もあり、こんな私ですが数社から内定をいただきました。そして、最終的に三つの基準を満たしているだろうと思われた、デジタルフォレストに入社することに決めました。私は人間科学部という文系学部出身で、デジタルフォレストのようなIT企業はまったくの畑違いのように思われます。「田んぼでマグロを養殖する」ぐらい畑違いではないかと自分では思っています。不安もたくさんありますが、三年後、五年後に田んぼでも立派なマグロを養殖できるように、そして周囲の人からも「田んぼでマグロ養殖・・・できるもんだな!!!」と思ってもらえるように一生懸命、仕事に取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、就職活動はとても大変でした。春休みも土日を除き、ほぼ毎日活動していたような気がします。一日に何社も訪問すると、ゆっくり食事をする時間も取れません。だからこそ朝食は必ず摂るようにしてください。そしてちゃんと寝てください。食生活が乱れ、睡眠不足が続くと若々しさが失われます。私はかなり老け込みました。とにかく健康管理には十分に気を遣ってください。
また、就職活動はゴールではなくスタート地点選びだと思います。将来のなりたい自分の姿を想像して、自分に合ったスタート地点をとことん選んで欲しいと思います。これから就職活動が本格的に始まると思いますが、自分をしっかり持ち、かつ柔軟に、しぶとく頑張ってください。
Y.K さん

「世直しカンパニー」、シビれましたね。世の中には言葉だけで実態の伴っていない理念を文字としてだけ掲げている企業がたくさんあるなかで、一度は政治の世界で世の中を良くしようと行動した社長の実績は、このような理念に対して本当に目標として取り組んでいるだという思いを私に伝えるには十分過ぎるものでした。
就職活動を終えた者として、今就職活動をなされている方にエールを送るとするなら、ぜひ真剣に悩んで欲しいと思います。そしてその悩む材料として出来るだけ多くの企業、特に経営者の話を聞いて欲しいと思います。会社選び、仕事選びを考えることは、深く突き詰めていけば、自分はどう生きたいのか、さらには自分の人生の意味や目的といったところまでどうしても考えざるを得ないと思います。その時に是非、マクロ的な視点とミクロ的な視点で考えるのがいいかと思います。つまり、ミクロ的な視点とは実際に個人が日々行う仕事内容、マクロ的とは個人ではなく会社として見る、要するに、その会社の存在意義やその会社が成そうとしている夢などです。例えば、動物が好きな人がいて、その人は動物と触れ合ってさえすればそれだけで幸せだと思えるほど動物が好きなのであれば、ミクロ的な部分を重視するべきだと思います(動物園で働くなど)。しかし、僕の場合はどうしてもマクロ的な部分を重要視する傾向にありました。要するに、今自分が行っている仕事が世の中に対してどういう意味があるのか、つまり、この会社の企業活動は世の中にどういう価値を提供しているのかということを、私は就職活動中たいへん考えていました。
「意味さえあれば、人間はおよそどのような苦しみにも耐えうる」
これは、就職活動中に知ったニーチェの言葉です。仕事というものは多分どんな会社、仕事についたとしても、辛い時はあると思います。その時に、自分が目指しているものと会社の目指しているものが乖離していたならば、つまり、そこに意味を見出せなければ私は頑張れないと考えました。辛い時に、自分に何故頑張っているのかと問うたときに、即答できる仕事選びをしていたように覚えています。
人の価値観は人それぞれだと思います。ですので十分に自己分析し、まずは自分の価値観、そして自分がどう生きたいのかを明らかにする、そしてその自身の価値観に合致する企業理念、価値観を持った会社を選ぶ、そのために多くの企業の話を聞いて欲しいと思います。
私の場合は、社長の口から理念、そして、そもそも何故会社を興したのかというお話から会社創業の経緯、そして社長自身のこれまでの歩みや志に至るまで多くのお話を聞き、私の価値観との一致が一番の入社の決め手になりました。またそのような理念的なもの以外の部分でも、デジタルフォレストは非常に魅力的な企業でした。成長著しい分野である企業ドメイン、また組織としては、まさに今成長している企業だからこそ存在する成長できる環境、そして、グローバルという点などなど、非常に魅力に満ちた企業でした。そして何より人、組織は人であるといわれますが、この理念、社長のもとに集まっているすばらしい人達もたいへん魅力的でした。
最後に、私が社長に「社長の夢は何ですか?」と尋ねた時の社長の答えを書きたいと思います。社長はこう言ったのを覚えています。「う~ん、強いて言うなら、小学校の教科書に地球を救った男として載ることかな。」・・・シビれました。



